GMKをオーストラリアのショップで買ってみた
以前から欲しいと思っていた、GMK DRACULA。
ベースキットは在庫が簡単に見つかるのですが、鮮やかな蛍光カラーの拡張キーセット Highlight Module が、どこの店にも在庫がなかったのです。
この拡張セットがないなら、無理して買うことはないと思い、今まで注文することはなかったのですが、2月末ごろから世界的にベースキットの在庫が少なくなってきました。
う〜む。
今後、拡張セットが手に入る確率はゼロに近いけれど、他のGMK製品の拡張セットを流用することもできるかも・・・やっぱ買っとくか。
で、問題はどこで買うか、です。
Wobkey RAINY75(Luna)
KBDfans NO SIGNAL
私が GMK を買うショップは、zFrontier が多いです。
中国のショップですが、GMKの在庫も結構多くて送料が安く(9ドル〜)、発送も比較的早い、と言うのが利点です。
決済は米ドル建てなので、円安の今、購入価格が上がってしまうのは仕方が無いところですが、不思議なことに、今まで一度も関税が課されたことはありません。もちろん、課税対象が1万円以上(個人輸入の場合の関税徴収基準)となる購入だった場合も、です。
当初は、自由貿易港の香港を経由しているからかと思ったのですが、荷物の追跡を見ると、香港から出国してはいないので、理由がさっぱり分かりません。
なので、今後もずっと関税がかからないとは言えないところが不安です。
シンガポールのショップ iLumkb もたまに使いますが、社内で全品を代理通関している FedEx で送られてくるので、関税は100%徴収され、なおかつ送料(約30ドル〜)も高い。
たいていの GMK はベースキット1つで課税基準の1万6千円を軽く超えるので、よほど欲しいものでなければ、買わないようにしています。
ま、GMK の在庫はかなり豊富なので、もうちょっと安く買えたら嬉しいんですけどね。
Keygeek LILA
で、私、考えたのです。
中国のショップはほとんど米ドル建て決済だから、為替レートののせいで辛い。
じゃあ、他の国で対ドルの為替レートが低い国はないものか、と。
お!オーストラリア!
で、オーストラリアで GMK を扱っているショップを調べたところ、Daily Clack という店を見つけました。
早速ショップを覗いたところ、予想通り最近の品しか置いていませんが、それでも結構な品揃え!
私が欲しい ”Dracula” ベースキットも、ちゃんと在庫がありました。拡張セットは・・・当然売り切れでしたが。
肝心な価格は、220オーストラリアドル。日本円で2万と数百円。こりゃ安い!
発送はオーストラリアポストで、27オーストラリアドル(約2,500円)と、納得出来る値段。
しかも、400オーストラリアドル(約37,000円)以上の購入で、送料無料らしいです。
こりゃもう即決。
どうせなら送料無料になるように他のものも、ってことで、総額625オーストラリアドル、クレジットカードの支払額60,541円の買い物となりました。(クレジットカード会社への為替交換手数料が結構かかったのが痛い)
ちなみに、今GMKセールをやっているようで、一部の商品が99オーストラリアドルという驚異の価格で売られていました。人気ないものばかりですが・・・
99オーストラリアドルって、日本円で1万円を切るんですよ!
先ほど見たら、在庫があるのは ”Botanical 2” ”Nord” ”Bingsu R2” ”Camping R3”。
このうち私は既に2つ持っていて、他の2つは興味がないので買うことはありませんが、残り少ないようなので、欲しい人は急げ!

商品の方は、先ほど無事に到着しました。
注文は2月28日だったので、到着まで9日かかったことになります。
関税は、総額3,500円。これに郵便局の手数料が200円かかりました。
ちなみに、DHL の通関手数料は、なんと1,800円!
DHL が高すぎるのか、郵便局が安すぎるのか・・・どっちにしろこれじゃあ、DHL や FedEx は使いたくないですよね。
最後にご存じない方のために、関税の説明を簡単に。
まず前提として、パソコン関連品は国際協定で関税はかかりません。(ただし、消費税はかかります)
ところがキーキャップはプラスチック製品なので、「パソコン関連品」として扱うか、「プラスチック加工品」として扱うかで、税率は変わってきます。
パソコン関連品は前述したとおり無税ですが、プラスチック加工品は3%の関税がかかります。
どちらとして捉えるかは、税関もしくは通関士が決めます。
海外からの荷物には、インボイスと呼ばれる購入品の明細書が付いてきて、これを元に課税額が決まります。
キーキャップの場合、私の経験から言うと、インボイスの品名として「Keyboard keycaps」「Keyboard part」などと書かれており、いずれもパソコン関連品として判定され無税でした。
今回の場合は、品名が「GMK Dracula etc」となっており、税関のおっちゃんは「何これ?」と思ったのかもしれませんが、見事”免税”の判定を受けたようです。
今回、関税の”本体”は免税としてゼロだったのですが、消費税は払わなければいけません。
消費税額は、課税対象額の約10%。(正式な計算方法はネットに落ちているのでそちらをご覧ください)
そして、課税対象額は購入価格の60%。
ま、こんな感じで〜す。
ざっくり過ぎてごめんなさい。